しのび手(しのびて)

読み:しのびて

しのび手とは、神道の拝礼は2礼2拍手1拝であり、拍手のときのような両手を音を出して叩くようなやり方ではなく、両手を打つ手前で止め、音を立てない拍手をすることをいいます。
四十九日(しじゅうくにち)
仏教では人の死後、四十九日間魂が迷っているとされています。そのため死後、七日ごとに法要を行い、四十九日目は中陰の満ちる日であり、死者追善の最大の法要を営みます。お墓がある場合は、四十九日までに埋葬します。