通夜(つや)

読み:つや

遺族、親族、知人が夜を徹して死者の霊を慰めるものです。
近年、通夜に一般の弔問客を迎えるようになり、夏は7時、冬は6時頃から1~2時間程度行われる「半通夜」になっています。通夜は僧侶の読経で始まり、その間に焼香をします。参列者全員の焼香が済むと、通夜は終了します。=夜伽(よとぎ)