年賀欠礼(ねんがけつれい)

読み:ねんがけつれい

一般的には、2親等以内の親族(配偶者・父母・子ども・兄弟姉妹・義父母など)が亡くなってから一周忌までを喪中とします。喪中は年賀状を出しません。そこで12月のはじめに、年賀状を頂きそうな相手に年賀欠礼の挨拶状(喪中ハガキ)を出します。
挨拶状には、誰の喪に服しているかを明記します。先方が年賀状を出す前に届くように、12月の初旬には出します。