遺族(いぞく)

読み:いぞく

故人が亡くなった後、残された家族・親族のことを指します。
「遺族」と呼ばれる範囲としては、恩給法では、死亡者の配偶者・子・父・母・孫・祖父・祖母・兄弟姉妹となっており、
労働基準法では、労働者が死亡当に労働者の収入で生計を維持していた者(内縁を含む配偶者・子・父・母・孫・祖父・祖母)などを言います。